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菓匠文楽
菓匠文楽
菓匠文楽

当店の由来 弊店社名の由来は、初代が文楽人形の絵柄などを玉子せんべいに焼き込んで評判を得た、1945年(昭和20年)ごろに遡ります。 当時、文楽太夫の第一人者で文化功労者にもなった豊竹山城少掾よりその家伝の菓子に「文楽せんべい」(伽羅浪速鑑:大阪の鑑となる菓子の意)の銘を受けて後、菓銘が社名となりました。 文楽の ゆかしき味は 浪速なる 人のかがみと たたへうたはむ −山城少掾− 以後、1984年(昭和59年)の国立文楽劇場の開場時に、劇場内に土産売店「菓匠文楽」を開店し、今日に至ります。 世界に誇る人形浄瑠璃「文楽」を、商標に戴く幸せと責任を心得て、菓子づくりに精進しております。 保存料、着色料を使用せず、素材の味を生かしたやさしい味わいと、 食感、伝統文化に根差した品をどうぞご賞味ください。 文楽公演のプログラムや関連書籍、CD、DVD、文楽グッズも取り扱っております。 大阪が誇る日本の伝統芸能「文楽」の発展の一助となれるよう、日々取り組んでまいります。 ■商号  有限会社 文楽せんべい本舗       代表取締役 村上 弘平 ■屋号  菓匠文楽 ■本店・工場  大阪市生野区新今里1-17-5 ■会社設立  昭和33年1月30日 ■資本総額  1500万円 ■主たる業務  ・和洋菓子の製造、販売(登録商標・文楽) ・文楽オリジナルグッズの企画、製作及び販売 ■主たる販売先  ・株式会社モリタホールディングス ・日本自動車連盟 ・コートヤードバイマリオット 新大阪ステーション ■直営店 ・本店   大阪市生野区新今里1-17-5 ・国立文楽劇場店  大阪市中央区日本橋1-12-10 国立文楽劇場内 ■1984年4月、国立文楽劇場1号売店の運営を受託し、今日に到る。 ■受賞歴 ・2002年、第24回全国菓子大博覧会にて、農林水産大臣賞 ・2008年、第25回全国菓子大博覧会にて橘花榮光章を受章 ・2013年、第26回全国菓子大博覧会にて名誉総裁賞、金賞を受賞